第5回家族会(野球観戦の会)の事業報告

 平成28年7月18日(月・祝)の午後5時30分より、マツダスタジアムパーティーベランダにて、第5回 修道医会家族会(野球観戦の会)を開催いたしました。当日は梅雨明け宣言が出された日となり、快晴の天候の下、多くの会員の先生方やご家族(過去最大の155名)にご参加頂くことができました。定刻通り、岩森洋会長のご挨拶、乾杯にて大変賑やかに開始されました。
試合は中日ドラゴンズとの対戦であり、オールスター明けの初戦でした。広島東洋カープの先発投手は左腕エースのジョンソン投手でした。5回の表に2点を先制されましたが、7回裏に相手のエラーに続き、鈴木誠也選手の犠牲フライで同点に追いつきました。その後は2-2の同点が続き、このまま延長戦に突入かと思われた9回裏に新井貴浩選手のライトスタンドへの値千金のホームランが飛び出し、見事カープがサヨナラ勝ちをしました。
 今年もこの家族会を通じて、家族内や家族間、会員同士での交流を多いに持つことが出来ました。また、家族会初めてのサヨナラ勝ちという事もあり、佐藤修治副会長の中締めの際に参加者全員で校歌の大合唱となり、興奮と感動のフィナーレを迎えることができました。ご参加頂いた皆様に、心より感謝申し上げます。                                                                                                        文責:幹事  島 秀行(高校42回卒)

H28.7.18 第5回家族会