第13回修道医会家族会(野球観戦の会2024)事業報告

2024年(令和6年)8月12日(月・祝)の午後5時30分より、本年度も快晴の空の下、マツダスタジアムパーティーベランダにて第13回 修道医会家族会(野球観戦の会2024)を開催いたしました。本年度は125名もの多くの会員の先生方やご家族にご参加頂きました。定刻通り、板本敏行会長のご挨拶そして来賓の田原俊典校長先生のご挨拶にて、大変賑やかに開始されました。
対戦相手は4位の横浜ベイスターズでした。広島東洋カープは首位でしたが、2位のジャイアンツとは1ゲーム差であり勝負所の試合でした。カープの先発投手は玉村昇悟投手でした。初回に1点を先制されましたが、3回裏に野間峻祥選手のタイムリーヒットで追いつくと、坂倉将吾選手の逆転タイムリーヒット、中村奨成選手、玉村選手、秋山翔吾選手のタイムリーヒットに敵失などもからみ、一挙6点を奪いました。4回裏には坂倉選手のライトスタンドへのホームランも飛び出し、その後も着実に得点を重ね10-3となり、玉村投手の完投勝利となりました。試合後のヒーローインタビューでは、玉村昇悟投手、坂倉将吾選手、秋山翔吾選手の“しょうごトリオ”による、今日の試合への意気込みと今後の優勝に向けての力強い意気込みを聞かせて頂くことができました。その後に石橋克彦副会長の閉会のご挨拶に続き、本年度も全員で高らかに校歌を斉唱し、カープの勝利を喜びあいました。
今年もご参加頂きました会員の先生方やご家族の方々と、非常に楽しい時間を過ごさせて頂きました。また、10名もの学生部会の方々もご参加頂き、大変嬉しく思いました。ご参加頂いた皆様に心より深く感謝申し上げます。

文責:幹事  島 秀行(高校42回卒)

当日の様子