第12回修道医会家族会(野球観戦の会2023)事業報告

2023年(令和5年)8月20日(日)の午後5時30分より、快晴の空の下、マツダスタジアムパーティーベランダにて第12回 修道医会家族会(野球観戦の会2023)を開催いたしました。本年度は146名もの多くの会員の先生方やご家族にご参加頂きました。定刻通り、板本敏行会長のご挨拶そして来賓の田原俊典校長先生のご挨拶にて、大変賑やかに開始されました。

対戦相手は4位のジャイアンツでした。広島東洋カープはその時点で2位でしたが、首位のタイガースには7.0ゲーム差をつけられており、優勝争いをするには是非とも勝ちたい試合でした。カープの先発投手は玉村昇悟投手でした。初回から3回を0点で抑え、チームに良い流れを作ってくれました。打線は初回に4番の西川龍馬選手の犠牲フライで先制すると、5番のデビッドソン選手のバックスクリーンに飛び込むツーランホームランが出て、初回に3点を先制しました。2回裏も8番の末包昇大選手のソロホームランが出て、リードを広げました。4回表に3点を返されましたが、5回裏に7番の堂林翔太選手のスリーランホームランが出て、7-3と点差を広げました。その後、2点を返されましたが、大道温樹投手、アンダーソン投手、中﨑翔太投手が要所を締める投球で相手に反撃の隙を与えず、最後は栗林良吏投手が締めくくり、7-5で快勝しました。

試合後は松本正俊事務局長の閉会のご挨拶に続き、全員で高らかに校歌を斉唱し、カープの勝利を喜びあいました。2020年から新型コロナウイルス感染症の影響で昨年までは声出し応援が出来ませんでしたが、今年の5月よりそれも可能となり、ジェット風船を飛ばすこともできました。多くの皆様と共に久しぶりに歓声を上げての野球観戦となりましたが、その楽しさを改めて感じることができました。今年もご参加頂きました会員の先生方やご家族の方々と、非常に楽しい時間を過ごさせて頂きました。皆様に心より深く感謝申し上げます。

文責:幹事  島 秀行(高校42回卒)

当日の様子