第7回修道医会家族会(野球観戦の会)の事業報告

2018年(平成30年)8月26日(日)の午後5時30分より、快晴の空の下、マツダスタジアムパーティーベランダにて第7回 修道医会家族会(野球観戦の会2018)を開催いたしました。本年度も155名もの多くの会員の先生方やご家族にご参加頂きました。定刻通り、佐藤修治会長のご挨拶、山肩俊晴顧問の乾杯にて大変賑やかに開始されました。
試合は今年も中日ドラゴンズとの対戦でした。広島東洋カープはその時点で2位に11.5ゲーム差をつけて首位を独走しており、優勝へのマジック22が点灯しておりました。カープの先発投手は2年目の左腕の高橋昂也投手でした。期待の若手であり好投を期待しておりましたが、初回から失点すると2回には押し出し四球を与えるなどコントロールに苦しみ、早々にアドゥワ誠投手に交代となりました。しかし、ドラゴンズ打線の勢いを止めることはできず、後続の投手も失点を重ね、大量リードを許す試合展開となりました。5回裏に、3番丸佳浩選手のマツダスタジアム移転後カープの日本人選手では初の大台となる第30号ホームランが飛び出しました。反撃開始と思いきやその後は得点することができず、結局相手に計4本のホームランを打たれ、1-11で敗れました。
今回は試合には負けましたが、会場であるパーティーベランダで美味しい食事とお酒を堪能することができました。また、参加者のほぼ全員が本年度のカープのスローガンである「℃℃℃(ドドドー)」をデザインしたフェイスシールを頬や額に貼り、非常に楽しい表情で参加者同士の交流を持つことが出来ました。ご参加頂いた皆様に、心より感謝申し上げます。

文責:幹事  島 秀行(高校42回卒)